2023年8月21日から6日間、
東京からの大学生2名のインターンシップの受入れをしました
当組合は、8月21日から26日にかけて「北海道酪農ヘルパーインターシップ2023」に参加した関東の大学生2名を受け入れました。
この企画は、北海道内の酪農ヘルパー利用組合において就業体験を行う事で酪農やヘルパーへの理解を深めてもらい、将来の人材確保に繋ぐためのイベントです。農業関連施設の存在や酪農ヘルパーの必要性について理解を深めてもらうため、山崎伸司組合長をはじめ役職員が協力しながら研修カリキュラムを組み立てました。
今回参加した学生は、日本獣医生命科学大学から倉持さんと安達さんの2名です。各牧場で酪農家さんや酪農ヘルパーの職員の適切な指導の下、しっかりと業務に従事し、手際よく清掃や給餌、搾乳作業をイキイキと行っておりました!
今回のインターンシップを通じて、倉持さんや安達さんは『様々な業種がかかわりあって酪農が成り立っていて酪農の世界が広がった。』『酪農ヘルパーの意義を学んだ。』とコメントをいただきました。この自然豊かな湧別で、日々鮮度抜群な食材を活かした地場産品の料理に舌鼓をうちながら、二人は見も心も「大きく」なって北海道を後にしました。
今回の酪農ヘルパー学生インターンシップにご協力いただきました組合員の皆様、関係者の方々ありがとうございました!